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CBDが電子タバコで摂取できる!「CANNERGY(カナジー)」シリーズが発売

CANNERGYシリーズを集めた画像

大麻草由来の成分CBD(カンナビジオール)が摂取できる電子タバコ「CANNERGYシリーズ」が2020年1月20日に日本で発売されました。

日本ではまだまだ知名度の低いCBD商品の中でも、“電子タバコ”としてのリリースが特徴的な「CANNERGY」。

現在発売されている「CANNERGY」の商品から購入できる店舗まで詳しくご紹介します。

 

CBD摂取可能な電子タバコ「CANNERGY」とは?

CANNERGY「CG1」のイメージ画像

出典:CANNERGY公式サイト

「CANNERGY」は、CBD摂取ができる電子タバコブランドの名称です。(読み方は「カナジー」)

CBDを意味する“カンナビジオール”と“エネルギー”を組み合わせた造語のカナジーは、スイス生まれ。

CBDリキッドを蒸気化して吸うタイプの電子タバコに分類されます(いわゆるVAPE製品)。

厚生労働省の認可を受け、違法物質の厳格なチェックを行うなど、安全性を最重要に考えた商品展開です。

フレーバーによってCBD濃度が分かれているのも特徴。

また、“使い切りタイプ”もラインナップされているので、気軽に始められます。

販売元は瑞龍バイオハイティック株式会社。

 

「CANNERGY」シリーズの商品をまとめてご紹介

カトマイザー交換タイプのCG1シリーズから使い切りタイプのCG1Sシリーズまでご紹介します。

CANNERGY「CG1-W」&「CG1-B」(カトマイザー交換タイプの本体)

CANNERGY「CG1-W」と「CG1-B」の製品画像

出典:CANNERGY公式サイト

専用カトマイザーを差し込んで使う本体がCG1。

繰り返し使いたい場合は、こちらのCG1本体とカトマイザーがセットで必要になります。

【使用方法】:CG1専用カトマイザーをCG1本体に挿し込み口で吸います。

【価格】:ホワイト・ブラックともに希望小売価格 3,500円(税別)

【商品詳細】:

  • 再充電:可
  • 充電ケーブル:microUSB
  • 電池容量:400mAh※リチウムポリマー
  • 輸出電圧:3.5V
  • 充電電圧:5V
  • 充電電流:400mA
  • 本体素材:アルミ合金
  • 動作温度:-10℃~45℃
  • 保管温度:-10℃~45℃
  • 保管湿度:45%~65%
  • 保管条件:密封、遮光、乾燥
  • 本体サイズ/重量:81×25.5×12(mm)/21

※本体にPodは付属しません。

 

CANNERGY「CG1P-1」&「CG1P-2」&「CG1P-3」(カトマイザー)

CANNERGY「CG1P-1」と「CG1P-2」と「CG1P-3」の製品画像

出典:CANNERGY公式サイト

繰り返し使う場合にはこちらのカトマイザーが必要です。

フレーバー別に5~15%でCBD含有量が異なるところが大きな特徴。

  • マンゴー&グレープフルーツ (CBD 5%)
  • パイナップル (CBD 10%)
  • 緑茶メンソール (CBD 15%)

軽くお試ししたい人は「マンゴー&グレープ」、CBDをしっかり楽しみたい人は「緑茶メンソール」など、目的やライフスタイルに合わせて選べるようになっています。

【使用方法】:CG1PカトマイザーをCG1電子タバコ本体に挿し込み口で吸います。※別途CG1本体が必要です。

【価格】:マンゴー&グレープフルーツ (CBD 5%)『CG1P-1』:希望小売価格 3,500円(税別)
パイナップル (CBD 10%)『CG1P-2』:希望小売価格 4,500円(税別)
緑茶メンソール (CBD 15%)『CG1P-3』:希望小売価格 5,500円(税別)

【商品詳細】:

  • 本体材質:PCTG
  • 霧化芯材質:セラミックス
  • 抵抗:2.7Ω
  • 動作温度:-10℃~45℃
  • リキッド容量:1ml
  • 吸引回数:190-220回
  • 保管温度:-10℃~45℃
  • 保管湿度:45%~65%
  • 保管条件:密封、遮光、乾燥
  • 本体サイズ/重量:38.7×24.5×11.8(mm)/6.7g

 

CANNERGY「CG1S-1」&「CG1S-2」&「CG1S-3」(使い切りタイプ)

CANNERGY「CG1S-1」と「CG1S-2」と「CG1S-3」の製品画像

出典:CANNERGY公式サイト

カナジーには使い切りタイプもラインナップ。

買ってそのまま吸いはじめられ、吸引回数も300回以上。

「とにかく一度試してみたい」「フレーバーとCBD濃度の違いを確かめたい」といった人におすすめです。

【使用方法】:マウスピースカバーを外して直接吸います。

※CG1P、およびCG1Sはそれぞれ220パフ(吸引回数)前後利用可能です。

【価格】:マンゴー&グレープフルーツ (CBD 5%)『CG1S-1』希望小売価格 6,000円(税別)
パイナップル (CBD 10%)『CG1S-2』希望小売価格 7,500円(税別)
緑茶メンソール (CBD 15%)『CG1S-3』希望小売価格 8,500円(税別)

【商品詳細】:

  • バッテリー容量:250mAh
  • 輸出電圧:3.6V
  • CBDリキッド容量:1 ML
  • 吸引回数:約320-350回
  • 電極抵抗値:3.0Ω
  • 霧化コア材:有機綿
  • 動作温度:-10℃~45℃
  • 保管温度:-10℃~45℃
  • 保管湿度:45%~65%
  • 保管条件:密封、遮光、乾燥
  • 本体サイズ/重量:70.7×21.3×10.9(mm)/16.8g

 

「CANNERGY」シリーズが買える店舗は?

CANNERGY「CG1-B」の製品画像

出典:CANNERGY公式サイト

CANNERGY公式サイトで調べてみると現在オンラインストアで購入できる店舗は「Qoo10(キューテン)」のみのようです。

しかし、今後は楽天市場やヤフーショッピングなどの通販サイトでも取り扱いの予定はあるとのことで、購入可能なオンラインストアが拡大する可能性はじゅうぶんあります。

また、公式サイトに“実店舗”の項目があり、電子タバコを取り扱う実店舗への販路拡大なども視野に入っているかもしれません。

現状でのCANNERGYの購入はQoo10がスムーズでしょう。

 

最後に

CANNERGY使い切りタイプの製品画像

出典:CANNERGY公式サイト

さて、今回はCBD配合の電子タバコ「CANNERGY」を詳しくご紹介してきました。

CBDはリキッドやオイルなどもありますが、喫煙習慣のある人にとっては電子タバコという選択肢は革新的です。

アイコスなどの電子タバコを吸う感覚でCBD製品を試せるのは、手軽でおもしろい体験になりそうです。

安全性は徹底されている印象ですが、不安のある人でも使い切りタイプでお試しできるところは大きなメリット。

電子タバコが好きで、CBD製品を使ってみたい方は「CANNERGY」は要チェックです。